長年にわたり一般消費財向けの事業に携わる中、デジタル化が急速に進んだことにより、消費者が求める商品やサービスの価値観が激変したことを実感しております。急激なデジタル化は一般消費財のような有形物事業に大きな影響を及ぼしており、私たちの事業も立場を見直す必要があると考えております。サプライチェーンの簡略化、生活習慣の変化に順応した形、溢れる商品や廃棄物との向き合い方等々。製品を開発する企業として大切にすること、デジタル化の中で価値あるサプライチェーンを構築すること、持続可能なものを考えていくことは必要不可欠です。

私たちは時代の流れを掴みながら、新しい事業と新しいサプライチェーン構築にチャレンジしていく、そんな企業を目指します。

Run to Future, 3R for your Future